ああああ…

2010年9月2日 笑い
えと…


アル中の私のパピーが酒もって実家に帰省してました。
なんて言えばいいんでしょーか。


ただ私、あの父親からここ10年以上良い思いをさせてもらったことないです。

「お前の高校時代を覚えていない」
「うちで○○作ってたなぁ、お前いたっけ?」
ずっとおるわぁーーーーーーーー!!

何気ない一言が常に突き刺さる。
最初は隠れて泣いていた。
その泣いたときを見られた母親にすらしょうがないといわれた。
しょうがないのだろうか。
本当に?
娘が一番苦しんでた時を覚えてないとイッタノヨ。
今はもう涙すら出ない。
これが良いことなのかはわからない。

本当に他人から聞いたらなんともない一言なんだよね。
分かってます。
分かってます。
分かってます。


旦那に言ったら笑い話にされたよ。

他人には笑い話だよ。

分かってます。
分かってます。
分かってます。



でも本当は分かってほしい。
父親に自分の成長を覚えてもらってないときの衝撃を。
愛されていないかもとおびえる日々を…。
泣いても本当に何もならないと悟った日を…。
神様は助けてはくれないと分かったときを…。
自分には結婚は絶対に向いていない理由を知った衝撃を…。
それを全部さらけ出せないと知った日を…。
男性というものに絶望した瞬間を…。




この日記を涙しながら記した私を…。

誰も助けてくれないとわかっていながら…
たとえ誰かが手をの伸ばしてくれても自分にしか自分を救えないと分かってしまった私を…。





↑ここまで勢いで書いてしまったけど。
明日はきっとなんともない顔で私は生活しているのだろう。



皆葛藤して生きてるんだ。自分だけ甘えようなんて間違ってる。

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