ようやく

2008年3月13日
良い報告ができそうです。


8割くらい諦めてましたが…。


相手方の両親は納得してくれました。



私の兄も納得というか

「ぬぉぉぉ!早いなぁ、俺より先かよ!!!」

と言ってました。

ストレスが軽減されたとたん

症状も良くなりました。



一時育てられないのなら堕胎も考えたと言ったとき兄の言ってくれた言葉を一生忘れることができません。



「自分の人生だ。あれ、自分だけの人生じゃないな。だからこそ状況に流されるな!」


私の考えや思い込みだけで判断すること全てが人を幸せにできるわけじゃないんですね。
うまく言えないけど。

産んだからって幸せになれるとは限らない
結婚したからといって全てが解決するわけじゃない。

堕胎したら?
それで何もかもがうまく行くわけじゃない。
それでみんなが上手くいくとも限らない。

私には後半の考えが抜けていました。
堕胎が一番リスクが少ない…。
この言葉に一番支配されていたのは私ですね。

こんな状況の中一人で産んで育ててしかも幸せになんてできない…。
幸せにできないならいっそ…。



状況が例えどうであれ…
おなかの赤ちゃんは産まれて嬉しいと思ってくれるかもしれない。
たとえお金が無くともお母さんと一緒で幸せと言ってくれるかもしれない。

そんなことすら浮かびませんでした。

状況が自分を幸せにしてくれるわけではないことを身をもって知っていたはずなのに…。

ありがとう、お兄ちゃん。





相手のお姉さんも言ってくれました。
「じゃんじゃん思ったことを言って良いのよ!!」



そっか、もうここには私が私らしくしても罵倒する人なんていなかったんだ。

○○していい?ってお伺い立てなくともよかったんだ。



ちょっとだけ(いや、かなり?)人生設計くるってきてるけど…。



うん、よかった。

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