元カレについて

2007年11月30日 恋愛
カレは今思えばかなり特殊な人だったんだなって思う。

なんせ

車とたばことゲームが以上に好きで。
何一つ欠けても怒り出した。

そしてゲームの幅は広くオンラインゲームでは女性を装ってゲームをしていた。

もちろん私に手伝わしてだ(半ば強引


だいぶ前からカレの日記を読んでいる。

その中には「苦労した」だの「日頃からの開放」だの都合の良いことばかり書かれていた。

周囲はそれを読んで涙する人もいた。

ただそこにいる誰にもわからないだろう。

その世界のしたで常に努力させられ、罵倒され、消えていくしかなかった私の存在など。

カレもゲームの中の人間関係で苦労したのだと思う。
けどその苦労の影には



それ以上の涙を流した私の姿があった。
日曜日の大切な時間はそれに全てを取られた。
友人との交友関係もなくされた。
ご飯も手の込んだものを要求された。
ゲームの手伝い、そしてミスをすると罵倒された。
やりたくないのにやらされた。
用が済んだら黙って先に寝るしかなかった(カレは仲間と楽しく談笑)




苦労ってなんですか?
現実の苦しみってなんですか?





あなたがやってたことはただの架空の世界と現在の世界を混同させて人を苦しめたことだけですよ。

嘘で塗り固めた架空の世界がそんなに大事ならいっそその中で生きていてほしかった。

私を巻き込まないでほしかった。

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