もう思い出すのもなつかしい…。

あれは半年たった後いきなり社長から

「ブドさんインターシップの会場で1時間喋って。」

はぁ!?

何考えとんじゃ!わ…(自主規制)


ほほぅ、まだ会社のなにも分かってないわたしに1時間喋れと!!

はっはっはっはー(頭のネジがきれそうになっている!)



この命令に対しブドさん2時間放心状態

後に先輩が証言するに


えぇ…あれは本当に怖かったわvだって会社のイスに幽霊が出現したんですもの!」


魂も体飛び出すわ!!

何考えてるんよ!

一応質問
「社長…、何しゃべればいいんですか?」

「ブドさん!社訓にもあるように聞くばっかりじゃなくて提案せないかんのでよ!」


ほほぉ…

提案したわたしをこっぴどくなじったのはどこの誰かしらOo。( ̄。 ̄ )y- 〜


わたしの頭より自分の頭の剥げ具合と中身を心配しろよ!


なーんてことは言えるわけもなく…( T∇T)

泣く泣く内容を決め始めました。

しかもオリエンテーションの内容・スケジュール・世話係全てわたしの肩にのしかかり右も左もわかりゃしない!

提案提案!前向き前向き!


ふざけるな!ほんとにその社訓は前を向いてるのか!
方向確認しないとバックになるってのもわかんないのかよ!!


なーんていえるわけも聞こえるはずもなく

インターシップは近づいてくるのでした。

近づくイベントに青ざめるわたしにテカテカする社長…。

そんなにわたしが好きなのか…(T△T)

ここでうらめしいのが自分の体質。

我が家のモットーは

「人様の前ではきちんと丁寧に挨拶も笑顔100%」

この能力をフル活用していたわたしは社長になぜかツッコミを入れれるスキルを獲得してしまったのだ。

あぁ、目の前でボケられるとすかさずツッコミをいれる自分が悲しい…( T∇T)

てか

社長にツッコミを入れれる新入社員ってどうなのさ!!

ボケは放置したらいかんっていうのはこの地方の常識なんじゃないのか(ぉぃ

社長!あんたもボケるなよ!
わたししか突っ込めないんだから!場所をわきまえろ!

そんなこんなで社長からはやくもパートナーとして認識されたらしいわたしは非常に使われる羽目になってしまった…。

わたしのことはほっといてください…(心の本音)

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