社長に事務所のど真ん中で叱られ落ち込み気味なブドさん。

視線もやや斜め↓です。

同僚に愚痴りたい!が、まだ初めて3ヶ月…

愚痴れる同僚がいないのよぉぉぉlilorz

泣くに泣けないこのつらさ!誰にも質問できないこのつらさ!

誰に愚痴ればいいのか分からず呆然としながら終業時間へとせまってきます。

いつものように休憩室の掃除をし落ち込んでいるとまず第一弾。

インターネット部門の同期入社のこがやってきた。

もしや慰めてくれるのかしら(〃▽〃)

今思えばなんてバカ丸出しだったのだろう

この地獄のような会社でそんなことはない。

その同期の彼は口をひらくやいなや

「今朝社長に叱られて泣きそうやったなぁ!」



そっちかい( ̄□ ̄;)

どうやらそれが気になって突っ込みきたようです。

まぁ端的に言えば井戸端会議のネタがほしかったのでしょう。
好奇心がありありとしてました。
ため息をつきながら

「まあね、大したことじゃないよ…」

強がるブドさん…



ぬぉぉぉ!弱さを見せたくなかったんですぅぅ!


だってだって会社の男性陣から「ブドさん社長に叱られて泣いたらしいよ!ぷぷぷ!」



死んでも言うかYO!


同期「ふーん、そうなんだ」

わたしの強がりを知ってか知らずかカレは自分の持ち場へと帰っていきました。

ふぅ…やりすごせた( T∇T)

一息ついたのもつかの間弱ったガゼルをしとめるハイエナのように第二段の野次馬が近づいてきました。


まだくるんかい!こんちくしょう!

第二段はインターネット部門の課長。
大人の女性なのでちょっとは慰めてくれるかと思いきや

「ブドさん社長に怒られてないとったなぁ!はっはっは!」

おまえいつかぶっ殺す〜(* ̄∀ ̄)

今ならこう思えるし、つよがれる。

しかしやっぱり入社し立ての子にはただただこの会社の人自体が信じれませんでした。

そしてやっぱり仕事できないわたしが悪い…

そう思うようになってしまったのです。

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